ミニ縁日の一番人気はやっぱり「射的」。こちらのスタッフは
もう10年以上「射的のオヤジ」やってます。

小座布団積みは見た目以上に難しい!
さが求められますよ。

オシャレな輪ゴム鉄砲は「ピースガン」と呼ばれる4発連射の輪ゴム鉄砲。
やっぱり狙い撃ちできるアイテムは人気が高い。

当公演の福笑いはなんとコマが立体的になっているというユニークさ。
さて、どんな顔になったかな。

扇を開いて的をあてるのは「投扇興」。初めてやる子がほとんどの雅なお遊びです。

公演前の前座…誕生獅子保存会

演舞の途中で赤ちゃん獅子がうまれるという、本当に珍しく貴重な獅子舞である
誕生獅子。ただ今、若手男子の担ぎ手、募集中です!


1公演限定60本という予約制にしても、座ることなく作り続けないと
出来上がらないという技と経験が求められる飴細工。
今回も完売御礼でした。

THEこども寄席2017新春特別公演の2日目、開口一番は
春風亭正太郎さん。落語の所作や決まりごとなどを簡単に
指南してくれたのですが、そこから子どもたちの笑いがとまりません。
演目は「初天神」。正太郎さんのパフォーマンスを見る
子どもたちの目がキラキラしているのが印象的でした。


あっと驚く技を披露するたびに、「お疑いですか?」というお決まりのフレーズが
繰り返されるのがおかしくてたまらない。その度に子どもたちが
ツッこむわ、笑うわ、騒ぐわ、で大賑わいのステージに。
ただ、ストレート松浦さんの高度な技を見るたびに、高揚した表情で、
大拍手が起こりました。
最後には「桶まわしていいですか?」というストレートさんの
掛け声に、大きな声で即「オッケー」と返事を返すほどの一体感に
包まれて、最高のパフォーマンスで盛り上がりました。


公演の締めは笑福亭瓶二さんの落語。瓶二さんの関西弁のトーク
だけでも会場は大爆笑。ここらへんでは考えられない関西なれではの
エピソードの数々に、お父さん、お母さんが涙を抑えての
大笑いでした。演目は午前が「動物園」、午後が「手水廻し」と
どちらも笑いが絶えない一席となりました。
こみち

14日の一席目は柳亭こみちさん。
女性のやわらかさの中にもチャッキチャッキの威勢良さがミックスされた
とても聞き心地のいい落語を披露。演目は「元犬」。
会場が和やかな空気で満たされていきました。

りずむらいす
間を取り持つ色物として登場したのは、こども寄席初登場の
「りずむらいす」。午前の部はいいところで音楽が途切れるという
ハプニングの中でも会場の気をステージに集中させる力はアッパレ。
一体ここはなんのライブ会場???というくらいの盛り上がりでした。
子どもたちは、りずむらいすさんのマジックの技の数々に
目が釘付け。いろいろ参加できる場面も多く、大満足のステージとなりました。

ホンキートンク
トリを飾るのは漫才のホンキートンク。普段はご年配メインの会に
立つことが多い中、今日は子どもたち相手ということもあって、
かなりパフォーマンスの大きなステージに。
それが子どもたちにもウケていたような。
なかなか見る機会のない漫才に子どもたち大喜びでした。

=====
THEこども寄席2017新春特別公演
1月14日開催 1日目
出演/柳亭こみち(落語)
りずむらいす(ジャグリングほか)
ホンキートンク(漫才)
場所/築地本願寺ブディストホール
7月の3連休の中日、17日にさいたま市文化センター小ホールにて
こども寄席を開催。約200名のお客様を迎えて、無事終了いたしました。
多くのご来場、心より御礼申し上げます。

□前座 誕生獅子保存会


さいたまでは初獅子舞とあって、初めて見るお客様がほとんど。
にもかかわらず、逃げませんでしたね(笑)。
結構、けたたましい鳴き声で拒絶する子どもが数人いるのが常なのに、
ここの子どもたちはかなり慣れている感じ。
和やかな幕開けとなりました。



□一席目 落語「鷺取り」三笑亭夢丸

とにかく初めて落語を聴くなら、ぜったいこの人がいい!という
お一人である夢丸さん。わかりやすいのと、おもしろいのと、
人柄のよさがにじみ出ている魅力と。
個人的には言葉の投げかけの強弱で、距離感を
表す、という例えシーンがとても好きです。

□色物 江戸太神楽 鏡味味千代

お美しい&技がキレキレという、もうどうして神は
これほどの才能と美貌を与えたのか、と思ってしまう女性が
この方。実はフランス語も英語も堪能という、インテリな方でも
あります。今日の技もバッチリきまっておりました。

□二席目 「他行(出張)」 三笑亭夢丸

再び夢丸さん登場。最後はオウム返しの小話からはじまり、他行で〆。
他行とは与太郎話のひとつで、おとっつさんは出張でいません、
と言い続ける与太郎の話。この夢丸さんの与太郎が情けなくて
幼くて、愛すべきあほっぽさ満点でいい感じなのです。
子どもたちも大爆笑でした。
連続公演2日目。31日のご出演は、
神田松之丞さん、めおと楽団ジキジキ、立川晴の輔さんのお三方。

松之丞さんは前回とても早い楽屋入りで、私たちスタッフの仕事をお手伝いくださって
いただいたので、今回は○時入りで!とクギをさしたら、定刻通りの入り。
本当に真面目な方なんです。今では飛ぶ鳥を落とす勢いで、
追っかけの方も数多くいらっしゃるというのに、
ご本人は重そうな荷物をいくつも抱えて、相変わらずの猫背スタイル。

この控えめさこそ魅力なんだなーとあらためて感心しきりでした。

その松之丞さんは昨年に続いての「違袖の音吉」。
絵付き講談ということもあり、昨年の経験もありで、
ウケはもちろんサイコーだったですが、
当公演はリピーターの方も多いことをすっかり失念しておりました。

「新しい演目が見たいです」という声も。

了解しました。早速、松之丞さんにもご相談しましたので、
次は新しいお話に挑戦したいと思います。

続いての、
めおと楽団ジキジキのキヨシさん、カオルコさんは
本当に明るいステージで大いに賑わせくれました。
子どもには欠かせない歌がある、と言っていたのは
トトロの「歩こう」だったんですねー。
でも、あの額で演奏してみせるパフォーマンスは
何度見ても面白さと驚きでため息が出ます。

そしてトリは晴の輔さんの「桃太郎」。
落語以上に実体験を重ねた小話が何とも可笑しくて
子どもを持つ親に大ウケ。
彼は本当に子どもたちを集中させるのが上手なんです。
あの高座でも感じる気さくな人柄は楽屋でも同じ。
松之丞さんに「本当に面白いね」とベタ褒めでした。

心の中で「晴の輔さんもかなり面白いですよ」と
つぶやいていた私。

またのご出演よろしくお願いいたします。
1月30日(土)
出演者は春風亭一蔵さん、林家正楽師匠、宮田陽・昇師匠のお三方。

前にもお話した通り、宮田陽さんは同じ高校のサッカー部の
キャプテンだった方。(私はマネージャーでした)
憧れの方は20年以上たった今でもかっこよかった!
しかもお優しい!感激の再会でした。

一蔵さんはアツイ落語(演目/子ほめ)で会場を大いに
わかせてくださった裏で、師匠たちのフォローに回ってくださって、
その細やかな心配りに脱帽。
私も本当に見習わなくては、という思いでした。

正楽師匠の紙切りは子どもたちの圧倒的人気で、
リクエストの声が張り裂けんばかり。
切っていただいた作品をもらえた子供たちは本当にラッキーですね。

実は数年前、サッカーをやっている私の娘が師匠にご挨拶した折に、
その場で澤穂希さんと一緒にサッカーをしている娘、
という場面を切って下って。
娘の横顔も澤さんの姿もそっくりで、鳥肌モノの作品でした。
もちろん家宝です(笑)。

その日に出演された方々の
サインがまとめられた記念色紙をめぐっての抽選会には、
の作品も賞品に加えて大盛り上り。

実はあと2作品ほど確保しています。
折を見てまたプレゼントしたいと思っています。

今回のトリを飾っていただいた宮田陽・昇さんの漫才は
アンケートでもすこぶる高い評価。
「はじめて漫才を見たのですが、あんなに面白いとは思わなかった」という
声が多くみられました。
あの笑いは、本当に多くの場数と経験、そして綿密な筋書きあってこそ
生まれるものなんですよね~。大いに笑い終わったあと、
ただリスペクトの気持ちでいっぱいになりました。



先週の土曜日、東府中方面の学童児童のご家族を対象に
こども寄席の出張公演を行いました。

ご出演いただいたのは、こども寄席でも
人気の落語家、三笑亭夢丸師匠と
太神楽のミューズ、鏡味味千代さん。

夢丸師匠は所作でも小話でも、
もちろん落語でも、子どもたちの心を
グーっとじわじわと掴むのが目でわかるんです。
さすがの話芸というか
ハナシ力で、会場が笑いに包まれました。

一方の味千代さんが芸を披露すると、
「スゲー、スゲー」の連発。

ある場面で、味千代さんが「失敗するかも…」と
弱音を言うと、「あの人なら大丈夫だよ」と子どもたちが
太鼓判を押す有様。なんと微笑ましい!

70名ほどの小さな会場でしたが、
その分、アットホームな雰囲気に包まれて
穏やかなこども寄席を開催することができました。

またいろいろなところへ伺いたいものです。

※ちなみに、9月27日の日本橋公演でもこちらのお二方に
お会いすることができます!ぜひ足を運んでください。
(まだ10席ほどご用意あります〜)



皆さん、春風亭一蔵さんという落語家さんをご存知でしょうか。
恰幅もすごいのですが、噺も快活で本当に面白い、
ノリにのった落語家さんです。

先日、一蔵さんに、とある千葉県内の小学校4年生対象の
落語教室にご出演いただきました。

さまざまな所作や小話など
子どもたちへの落語ワークショップをおこない、
おしまいに「子ほめ」を披露してくださいました。

本当におもしろかった。
あそこまで子どもたちを笑わせられるなんて…
すごいパワー、しかももてなし力が高い!

ここで来年1月のこども寄席新春特別公演は
一蔵さんしかいない!!と確信し、
ご出演をお願いした次第です。

でも、今年はまだ9月27日と、11月14日と
2公演、日本橋で行います〜。

まずはそちらにぜひ遊びに来てください。
お待ちしています。
8月の最後に見た落語会となったのは
「神保町グイグイ系」。

といっても誰がでているのかわかりませんよね。

桂宮治、神田松之丞、春風亭一蔵

このお三方です。

わー、濃い。
濃厚です。

ラーメンなら確実に九州、とんこつ系。

とってもいい意味で、お腹いっぱいになります。

どの方もすべてこども寄席とはご縁の深い方。
(一蔵さんは9月に学校寄席にご出演いただくので)

ということは、
こども寄席って、相当濃い味なのか???

思わず、考え込んでしまいました。
私、とんこつ好きだし…。
でも、子どもに消化できるのだろうか…。

でも、いいんです。大丈夫!
すごくおもしろいんですもの。

宮治さんのお腹が少し肥えて、
松之丞さんが少しやつれて見えたのは気のせいかもしれませんが、
お三方のパワフルぶりはまだまだ顕在ということで
涙を流して笑わせていただきました。

らくごカフェのカワイイお姉さまにも
顔を覚えていただいたみたいで、
また行かねば〜。

レポートの最後を飾るのは、三遊亭萬橘師匠の落語です。

3月にも谷中のほうに萬橘師匠の落語を聞きに伺いました。
(たけ平さんと志の春さんと3人でやっている会です)

やはり客層に合わせるといいますか、
子供相手にいろいろ考えてくださっているといいますか、
谷中の落語会とはまた違った萬橘師匠の落語を見せていただきました。

とにかく、パフォーマンスがうまいんですね、この師匠。
新幹線を捕まえて食べるのはもう定番ですが、
子どもたちのツッコミで、蕎麦だけじゃなくて、
お箸まで食べていましたから。
それがもうリアルでシュールで。
すごい落語家さんです、この方。

実は講談・色物・落語すべてに関して
午前と午後では少し芸風が変わりました。
どちらも素晴らしいのですが、本当にこのこども寄席の
子どもたちにより面白いものを見せたいという心意気が
伝わってきて、プロを感じました。

またのご出演、心よりおまちしております。

★写真 今回は落語は素話のみ。だからこそ、師匠のパフォーマンスに目が釘付け
萬橘2