私のお気に入りの公演のひとつである
「人形町らくだ亭」。
こちらは、古典落語心ゆくまで味わってほしいという構成のもと、
「昭和の名人」に弟子入りし、その技と心を吸収してきた
平成の名匠5名を中心にしつつ、毎回4名程度の落語家が
各1席披露するという構成になっています。

古典落語を大事にするというのは
当方の「こども寄席」も同じ。

でも、出演している落語家さんのクラスというか
年季が違います。本当に名人ぞろい。
落語の楽しみ方も「こども寄席」とは異なり、
なかなか深いものを感じながら、
大人の落語が堪能できる貴重な時間です。

今回、私が特に注目した落語家さんは
古今亭志ん輔師匠。

志ん輔

この方、とても優しいお顔立ちなのですが、
なんと80年代、NHK「おかあさんといっしょ」で
「志ん輔ショー」というコーナーを持っていたんです。
結構長くやっていらしゃったようですから
きっと私も見ている!
(すいません、嘘です。もう見ていない年齢かも💦)

どうりで親しみやすさがあふれているわけです。

今回、師匠の落語を初めて聞かせていただきましたが
私が愛してやまない古今亭志ん朝師匠のお弟子さん
ということもあり、やはり似ています、随所。
特に語り口。そして何より声がいいんですね〜。
聴きやすい。私は水オタク的なところがあるのですが、
軟水よりも温泉水が体にすーっと
入っていくように、師匠の声色はすーっと馴染む感覚を
覚えました。また素敵な落語家さんを知ることができて
本当に幸せなひと時でした。
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